康佑会
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DIARY衛生士トレーニング日記

衛生士トレーニング日記

【すくすく25 歯科衛生士就活フェス  のまきたパーク歯科 中村望美】

7月30日 (日)
大阪梅田ハービスホールにて歯科衛生士就活フェス
クオキャリアがありました。

私も歯科衛生士として働いて早くも4ヶ月
来年度の新入社員を迎えるべく今日は歯科衛生士就活フェスへ参加してきました。
時が経つのは早いです、もう就活の季節です。

去年は就活生でしたが今年は逆の立場です!笑
実際会場には約200名近くの就活生が参加し
face to faceでは全員に康佑会についてのプレゼンテーションを行いました。尼崎でNO.1と言えば………の問いかけに
「ダウンタウン」「まっちゃん、はまちゃん」と狙い通りに答えてもらいスムーズかつ和やかに私もやりやすかったです、ありかとう!

プレゼン後は康佑会に興味をもってもらった方達との
お話タイム
遠方から来てる方も多く熊本、岡山、和歌山、徳島、香川、石川などみなさんいろんな方言が飛び交ってました。

やはり多い質問では歯科医院の雰囲気や治療内容について気にしてる方が多かったです。
聞かれたことには素直に全部答えました
また医院見学に来たい、行ってみるという声もあり
今日の出会いが来年に繋がり一緒に働けたらいいなと実際に話をして強く思います。

改めて私も歯科衛生士として頑張ろうと思えました。
初心の気持ちを忘れず頑張ります。

【すくすく24 往診研修 外来と訪問の違い!  のまきたパーク歯科 巴山まお】

7月20日木曜日往診研修がありました。
往診専門の歯科衛生士の方に往診と外来の違いやハブラシ・スポンジブラシの当て方を教えていただきました。

往診と外来の違いでは往診は身体の状態を把握し食形態が合っているのか、どんな食べ方をしているかなど、患者さまについて外来よりも詳しく知る必要があるということです。
往診の最終目的 は口腔内の衛生管理と機能管理・向上です。
誤嚥性肺炎を防ぐためにどのようなことをしたらいいのか口腔ケアではなく口腔内の衛生管理をしっかりし口腔周囲筋の機能管理・向上をすることが大切だと学びました。

往診については知らないことがたくさんあるので勉強し実際の現場で活かせるようにして行きたいと思います。

【すくすく23 DBM電話応対研修   永井歯科医院 清貞奈生】

7月21日金曜日にDBMによる新人研修が行われました。

今回の研修は、はじめに電話応対について学びました。はじめての方への電話応対のロールプレイングを行いました。言葉遣いが難しく先輩のように行うことができませんでした。電話対応するには正しい言葉遣いを身につけなくてはならないなと思いました。

次に誘導のロールプレイングを行いました。誘導のロールプレイングは今回で3回目になります。1回目よりも慣れてきましたが、まだ言葉遣いが直らないところがあり、普段は意識できていないなと感じました。日頃から言葉遣いに気を付けるべきであると実感しました。

来月のDBMの研修も頑張りたいです。

【すくすく22 新人研修最終日  永井歯科医院 藤井優】

最後の新人研修ではSPT(歯周安定期治療)について学びました。SPTは「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」、通称「か強診」と呼ばれる医療機関でのみ算定できる治療です。永井歯科医院は「か強診」であり、SPTを算定しています。

講義の前半は実際に算定を行っている院内の歯科衛生士にどういった方が対象者であるのか、SPTの内容など算定基準を詳しく教えて頂きました。
後半では新人歯科衛生士がSPTのレセプト入力を、新人クライアントマネージャーはカルテ発行や会計を体験しました。

毎週の新人研修を通し、普段の診療では詳しく知ることができない事を多く学ぶことができました。新人研修は終わりましたが、これからも学ぶ気持ちを忘れず日々精進していこうと思います。

【すくすく21 はまちえ先生講義、乳歯の虫歯について  永井歯科医院 田中志織】

7月4日(火)に濱田智恵子先生のセミナーがありました。
はじめに、虫歯はどのようにしてできるのか?についてみんなで復習をしました。

ミュータンス菌という細菌が虫歯の始まる原因です。酸を発生させ、歯を溶かします。
ラクトバチラス菌という細菌が虫歯の進行を進める菌です。
この2つが虫歯に関係する菌で代表的な菌です。
ミュータンス菌とラクトバチラス菌を減らすには、歯ブラシだけではなく、食生活にも大きく関与しているので正しい食生活を送ることも虫歯になりにくい大きなポイントとなっています。

そして、乳歯の虫歯について学びました。
乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄いため、虫歯になりやすく進行も早いのです。
そして痛みの感覚が未発達な小児は痛みが出にくいので発見が遅れることが多くあります。
また、永久歯とは違い、乳歯の虫歯は色が白く見つかりにくいのです。
ですから、3ヶ月に一回は定期検診に来院し、歯ブラシ方法の確認や、虫歯の有無の確認、フッ素塗布をオススメします。
乳歯と永久歯では形態や歯質が全く違うので、永久歯以上に乳歯は虫歯の早期発見が大切なんだと、改めて学ぶことができました。

【すくすく20 第3回 DBM新人研修  はまうらパーク歯科  田上真衣】

6月28日水曜DBMによる新人研修が行われました。

今回の研修は、物の授受と言葉遣い、患者誘導の3点が主な内容になりました。
特に印象に残ったことは、患者誘導時のアイスブレーキングです。

このアイスブレーキングは患者さんの緊張感を解くために行いますが、話が長いと診療の妨げになるため内容や時間、患者さんの状態を考えながら行わないといけません。

このような患者さんに合わせたアイスブレーキングかまだ出来ていないので非常に勉強になりました。本日行われた研修で学んだことを日々の業務に活かして患者さんとの信頼関係を築き上げていこうと再認識できる研修となりました。

【すくすく19 訪問診療・介護保険 、口腔ケアとは  のまきたパーク歯科  中村 望美】

6月22日(木)
今回私たち新人研修会では 「往診」について学びました。
往診とは患者さんの家に直接行って診察することです。主に高齢者の患者さんや全身に疾患があり歯医者へ直接来られない方がいます。
往診による歯科介入の目的は
「食べれる事」食べられるようにしてあげる事。
食物の認知から摂食中の咀嚼機能を中心に、義歯使用能力、咀嚼能力、嚥下誘発までと、これら機能・能力に適した食形態、食介助をしていきます。

まずはあいさつ、口の中を触る時は
「今から口の中を触ります」と一個一個やる事全てに声がけが必要です。そして、一個したら一回休憩
呼吸の状態を確認する事が非常に大事だと教わりました。
往診とは、患者さんの全身状態についてもしっかり把握しなければいけませんし、口腔内をケアしていくのにも色々な配慮が必要です。何より患者さんを思いやり信頼関係を築いていかなければなりません。

私はまだ往診の経験が少ないですが
これからたくさん学び経験し患者に喜んでもらえるような歯科衛生士として往診でも活躍できたらいいなとおもいます。

【すくすく18 はまちえ先生講義とテスト  のまきたパーク歯科  巴山 まお】

6月15日木曜日濱田智恵子先生によるセミナーがありました。

今回は前回からの課題になっているプロービングのテストがありました。
新卒4人全員がプロービングのテストに合格することができ、毎日練習に付き合っていただき指導してくださった先輩歯科衛生士にはとても感謝しています。

週に1回の早朝練習と毎日のお昼休みを利用してプロービングの練習に励み、最初は12分かかっていたプロービングも最近では8分以内でスムーズに出来るようになりました

まだまだ学ぶことがたくさんある毎日ですがこれからも正確なプロービングができるように頑張り練習していきたいと思います。

【すくすく17 インプラントと矯正 永井歯科医院 清貞奈生】

今回は最初にゼロベース思考についての講義がありました。この講義では当たり前について考えました。当たり前と思っていたことが実は当たり前ではなかったり、当たり前とは奥が深く難しいなと思いました。

次にインプラントについての講義がありました。インプラントの仕組みや治療の流れ、患者さんに伝えておくべきことなどインプラントについて今まで知らなかったことを知ることができました。

最後に小児矯正についての講義がありました。矯正することは歯並びが良くなるだけでなく、将来歯を残すためにも良いということを実感しました。小児矯正のこと以外にも小児の食事で注意するべきことや指しゃぶりなど小児についても多くのことを学びました。

【院内技工士社から咬合・補綴を学ぶ 永井歯科医院 藤井 優】

今回は前半に枠組みで考えるフレームワーク思考の講義がありました。
たくさんある情報こそ枠で考えると分かりやすいことを学びました。

枠組みの例として新しい企画を3C(customer、competitor、company)で考える。
新しい商品を4P(promotion、price、product、place)で考える。例題を用いてフレームワークを実践すると、枠があることで考えやすいことも分かりました。

後半は院内技工士による咬合補綴の講義がありました。
カンファレンスでよく飛び交っている用語を写真や動画を用いて分かりやすく教えて頂きました。
また自分の歯の模型をあらかじめ用意してたため、講義の内容を自分はどうだろう?と身近に考えることができました。

今回の内容をきちんと整理、理解し、明日からの診療に繋げていきたいです。