理事長あいさつ
私は堅苦しいことは嫌いで、楽しいことと仲間が大好きです。
現在は、2004年の開業当初とは時代が大きく変化しました。
平成の終盤から人の価値観、働き方、時代背景は大きく変わってきました
まず、個を重んじる文化が社会に浸透してきました。例えば、家庭を持つ男性は職場よりも家族にしっかりと向き合い、女性はワークライフバランスを特に重んじるようになりました。
家庭を持つ女性は育児と家庭を両立しやすい職場が求められます。そういう時代だからこそ、当院も時代の変化にあわせて変化してきました。たとえば診療時間の短縮、診療効率の向上。今後は、職員ひとりひとりが、少しづつ成長しながら、ストレスなく力を発揮し、末永く歯科を通して地域に貢献し、充実した人生を過ごしていくことを、心より願っています。
あなたにとって「働く」とは?
― あなたが目指すものは何ですか?―
ある村に3人の石切り職人がいました。
1人目の石切り職人に、
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると1人目の石切り職人はこう答えました。
「生活するために決まっているじゃないか!」
2人目の石切り職人に、
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると2人目の石切り職人はこう答えました。
「私は立派な石切り職人になるためさ!」
3人目の石切り職人に
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると3人目の石切り職人はこう答えました。
「僕の作った石で立派な教会を作って村の人々に末永く幸せな生活を営んでもらうのさ!」
1人目の石切り職人に、
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると1人目の石切り職人はこう答えました。
「生活するために決まっているじゃないか!」
2人目の石切り職人に、
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると2人目の石切り職人はこう答えました。
「私は立派な石切り職人になるためさ!」
3人目の石切り職人に
「あなたはなぜ働いているのですか?」と尋ねました。
すると3人目の石切り職人はこう答えました。
「僕の作った石で立派な教会を作って村の人々に末永く幸せな生活を営んでもらうのさ!」
康佑会では、第一に来院する患者さんが歯で困らない豊かな人生を歩むために活動しています。
第二にスタッフ一人ひとりが豊かで幸せな人生を送るためにめに活動しています。
働くとは、考え方次第で自分が輝くことも黒っぽく曇ることも、どちらにでも転じます。
自分のことだけ、目先のお金だけ、損得だけなど自分中心にしか物事を考えられない方は、もしかすると私たちの考え方とは合わないのかも知れません。
仕事とは人のお役に立つために人への優しさ温かみを忘れずに行うものです。学生気分や友達意識に流されているようではいけません。決して自分のことばかりでなく組織人として活動した結果として、自分にかかわる人が幸せになり、自分も満たされ幸せにならねばなりません。単純なことですがこの順番はとても大切です。
転職される方、これから入職される方へ
転職される方の声で「前の職場は私には合わなかった」という声を良く耳にします。
私はこれはとても残念なことだと感じます。
一言でいうと「我慢が足りないのかもしれません」
嫌々選んだ仕事であれば話は別ですが、、、。
縁あって一度決めた仕事であれば「仕事を一通りこなせるようになり、仕事を通して成長できた自分になりたいものです。」温かく育ててくれた先輩や、温かく助けてくれる同僚にも感謝したいものです。
私はこれはとても残念なことだと感じます。
一言でいうと「我慢が足りないのかもしれません」
嫌々選んだ仕事であれば話は別ですが、、、。
縁あって一度決めた仕事であれば「仕事を一通りこなせるようになり、仕事を通して成長できた自分になりたいものです。」温かく育ててくれた先輩や、温かく助けてくれる同僚にも感謝したいものです。
仕事とはある意味結婚と同じです
え?と思いますか?
仕事とは他人同士が縁あって同じ職場に集まり毎日8時間一緒に過ごします。
人によっては職場の方が家族や恋人よりも長い時間を過ごすことになります。長い夫婦生活も思いやりや愛情友情、楽しい時間だけを過ごすわけでは決してありません。
他人が同じ時間を長く一緒に過ごすからこそ時には怒りや苦しみなどマイナスの感情が訪れるかもしれません。そこで一時の感情に任せて短絡的な思考でいたのでは状況は何も良くなりません。
過去と他人は変えられません、変えられるのは自分自身と未来だけです。職場も夫婦も元々は他人の集合です。他人だからこそ、相手を理解し建設的なコミニケーションをとり、気遣い思いやることが大切です。そうすることで毎日気持ち良く過ごすことができ、きっと未来には過去の自分より遙かに成長した自分に驚かされるはずです。
実のところ、自分を最も成長させてくれるのは仕事であり、また自分自身でもあるのです。
え?と思いますか?
仕事とは他人同士が縁あって同じ職場に集まり毎日8時間一緒に過ごします。
人によっては職場の方が家族や恋人よりも長い時間を過ごすことになります。長い夫婦生活も思いやりや愛情友情、楽しい時間だけを過ごすわけでは決してありません。
他人が同じ時間を長く一緒に過ごすからこそ時には怒りや苦しみなどマイナスの感情が訪れるかもしれません。そこで一時の感情に任せて短絡的な思考でいたのでは状況は何も良くなりません。
過去と他人は変えられません、変えられるのは自分自身と未来だけです。職場も夫婦も元々は他人の集合です。他人だからこそ、相手を理解し建設的なコミニケーションをとり、気遣い思いやることが大切です。そうすることで毎日気持ち良く過ごすことができ、きっと未来には過去の自分より遙かに成長した自分に驚かされるはずです。
実のところ、自分を最も成長させてくれるのは仕事であり、また自分自身でもあるのです。
康佑会で働く歯科医師とは?
時代に合わせて変化していく康佑会
卒後間もない常勤歯科医師を受け入れ、卒業生の開業歯科医師のをたくさん輩出してきました。
また一方で常勤ではなく、週3~4日の勤務で効率的に働くママさん歯科医師を多数受けれています。
特筆すべきは、週3~4の勤務を希望する方はママさん歯科医師だけでなく、独身の女性歯科医師も増えている点です。このようなニーズにいち早く対応できるように、診療時間の短縮に取り組み、様々な診療にも対応できるよう、体力を付けてきました。
康佑会ではこれまで多くの卒業生を輩出し、第一線で活躍しています。
卒後間もない常勤歯科医師を受け入れ、卒業生の開業歯科医師のをたくさん輩出してきました。
また一方で常勤ではなく、週3~4日の勤務で効率的に働くママさん歯科医師を多数受けれています。
特筆すべきは、週3~4の勤務を希望する方はママさん歯科医師だけでなく、独身の女性歯科医師も増えている点です。このようなニーズにいち早く対応できるように、診療時間の短縮に取り組み、様々な診療にも対応できるよう、体力を付けてきました。
康佑会ではこれまで多くの卒業生を輩出し、第一線で活躍しています。
- 康佑会在籍歯科医師
- 10名 内女性5名
- 出身大学
- 北海道大学、奥羽大学、東京歯科大学、岡山大学、広島大学、鹿児島大学
これまでに送り出した卒業勤務歯科医師
- 人数:12名
勤続年数:平均4年7か月
最長:12年7か月
- 人数:30名
勤続年数:平均3年2か月
最長:13年1か月
- 42名
うち女性12名
開業真近の短期の先生の在籍もありましたが、基本的には4~8年の中長期で勤務した先生が中心です。
輩出した開業歯科医師 24名
- 芦屋市3名
尼崎市3名
大阪市2名
大阪府(大阪市を除く)6名
神戸市3名
西宮市2名
川西市1名
岡山県2名
京都府1名
青森県1名
福岡県1名
これまでの大学別 採用実績
- 朝日大学
- 岩手医科大学
- 大阪歯科大学
- 大阪大学
- 岡山大学
- 鹿児島大学
- 九州大学
- 昭和大学
- 九州歯科大学
- 東京歯科大学
- 徳島大学
- 日本歯科大学
- 日本大学
- 広島大学
- 福岡歯科大学
- 北海道大学
- 北海道医療大学
- 松本歯科大学
- 明海大学
私立 国公立に偏ることなく採用を行っています。