衛生士トレーニング日記

最後の新卒DBMの研修がありました。

はじめに自己分析を行いました。1年間の自分を見つめ直すことができ、また今後の課題も見つけることができました。自己分析をすることはとても大切なことだと実感しました。

次に今まで行ったことの復習として、電話対応、受付での対応、診療の流れのロールプレイングを行いました。はじめの頃に比べたら成長したと思いますが、まだ言葉遣いや所作が直っていないところがありました。今後も正しい言葉遣いや所作を意識し、日々診療をしていきたいと思います。

4月からは新入社員も入ってきて、私たちも先輩となるので、研修で学んだことを活かして、後輩の手本となるよう頑張ります。

永井歯科医院 管理栄養士清貞

この研修は歯科衛生士業務のスキル向上を目的に行われているものです。
今回の研修内容はSRPをテーマに実施しました。

各部位に適したインスツルメント、固定点、患者頭部の向き、ポジショニングをひとつずつ確認していきました。

歯科衛生士になり、まもなく1年が経ちますが、スキル面と患者対応の面等それぞれの得意分野と苦手な分野が分かるようになってきました。

2年目に向けて目標を持ち、DH業務を充実できるようにしたいと考える研修になりました。

今年2回目のDBM研修がありました。

今回の研修では電話での応対や診療時の言葉遣いのロールプレイングをしました。次回で新卒のDBMが終わりになるのでしっかり復習し実際の診療に取り入れていけるようがんばります。

今回のはまちえ研修では、患者さんの症例をもとに見る目を養いそこから患者さんへどのように伝えればいいのかみんなで話し合いました。

医療面接をもとに患者さんを知り、これからどう関わっていくかを考え治療計画を立てる参考にしています。

患者さんとの会話を大切にしていこうと思います。

のまきたパーク歯科　歯科衛生士中村

今年初めてのDBM研修では、初診の患者さんへの電話応対と来院されたときの応対について学びました。

自分が患者さんの立場だったら、どのような応対をしている歯医者に通いたいのかを考えて行動することが大切だと思いました。
今日学んだ事を明日から実行できるようにしたいです。

今年初めてのはまちえ研修では、実際に今診ている患者さんの症例を元にどのようにすれば口腔内の現状をわかりやすく説明するのかを練習しました。

口腔内写真、レントゲン、歯周ポケットの数値の順番で説明し、術者が一方的に話すのではなく、患者さんにも参加してもらいながら説明することが大切だと学びました。

また新しいブラッシング方法も教えて頂いたので、適応の患者さんには明日から伝えていきたいと思います。

今月の新卒DBM研修では
のまきたパーク歯科見学後のフィードバックと電話対応、ロールプレイニングを行いました。

実際に患者さんと接する場では、最初の入社した時と比べ言葉遣いが本当に良くなったとお言葉を受け嬉しく思います。
言葉遣いだけではなく美しい所作を褒められた先輩もいたので私も先輩を真似していきたいです。

ロールプレイニングでは色々なパターンでの患者対応を行いました。私達の言葉遣い、所作、一つ一つで患者さんの不安を取り除き気持ちよく歯医者から帰って頂けるようにこの研修で学んだ事を実際の臨床の場で発揮していきます。

この研修は歯科衛生士業務のスキル向上を目的に行われているものです。
今回、実施された内容は、インスツルメントの操作確認、SRPの確認、シャープニングの方法です。

インスツルメントの操作とSRPは数回に分けて実施されており、少しずつ出来るようになってきたという実感を持ち始めてきました。
一方、シャープニングは初めての研修内容だったので、それぞれ戸惑うところはあったもののちょっとずつ吸収できたと思います。

DH業務を初めて2か月経ちますが、患者対応やスキル以外にスケーラーの管理も必要なことなので、シャープニングは非常に良い内容になりました。

はまうらパーク歯科　歯科衛生士田上

11月26日歯科衛生士の濱田智子恵子先生、宮本さくら先生が講師としてSRPの一日研修がありました。
ベテランと新卒に分かれ実技をみっちり6時間しました。

エキスプローラーの把持や歯石の探知の仕方など基礎からしっかり教えていただきました。

本を読むだけでは分からないようなことを学びこれからの課題点も見つかりました。
この研修を活かし日々の練習を頑張ろうと思います！

のまきたパーク歯科　歯科衛生士巴山

今月の新卒DBMでは、治療終了後の効果的な対応について学びました。
治療によって注意事項や次回予定などは違うので、いくつかのパターンのシナリオを作り、ロールプレイングを行いました。

患者さんがキャンセルしたり、遅刻してこないようにするためには次回の治療の重要性について話すことが大事だと改めて実感しました。
今まで次回の治療について患者さんにあまり話をしませんでしたが、これからは治療終了後に話していこうと思いました。

また声は明るくハリのある声がいいと学びました。
患者さんには明るくハリのある声で話すことを意識して診療を行いたいと思います。