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DIARY衛生士トレーニング日記

衛生士トレーニング日記

すくすく30 新卒DBM研修

12月20日木曜日に、新卒DBM研修が行われました。


前回の研修内容と同様、治療後の効果的な対応について学びました。
また電話応対や、受付からご案内、問診の流れをロールプレイングを通して復習しました。
今回の研修で、アイスブレイキングの大切さを再度確認することができました。
特に今の時期は年末なので、患者様に対して、今年通ってくださったことへの感謝の気持ちを伝え、来年からも宜しくお願い致しますといった声かけも行おうと思いました。

永井歯科・矯正歯科 管理栄養士CM川合

すくすく29 新卒DBM研修

本日も、前回に引き続き接遇マナーについて勉強しました。
まだまだ自分の癖がでてしまい、直っていないところ、直ったところを先生が教えてくださいました。
少しずつ、皆が直り永井歯科の患者さんに対しての誘導声かけが目に見えてよくなっているのがわかります。
次回までに直せるところは直していきたいと思います。

永井歯科・矯正歯科 歯科衛生士 藤原由衣

すくすく28 新卒DBM

10月24日 新卒DBMが行われました。

本日の研修内容は、Drの説明を記録する重要性、治療後のアシストのポジション、治療終了後の効果的な対応でした。

Drの説明を記録する重要性では、前回どんな治療をしたのか伝える時にスムーズに患者様に伝える事が出来ると学びました。
治療後のアシストのポジションでは、患者様とDrの顔が見える位置に立つことで患者様に安心感を与える事ができ温かい場に出来ると学びました。
治療終了後の効果的な対応では、その日行った治療内容・治療後の注意事項・次回の治療予定・次回の治療の重要性を伝える事がとても大事だということを学びました。

患者様に安心感と信頼感を持って頂けるように、今回学んだ事を今後に活かして行こうと思います。

のまきたパーク歯科CM 山下汐音

すくすく27 ドクター勉強会

今日の勉強会は、セラミックの形成をしました。
院長がデモをしてくださり、圧倒的なスピードと精密さを見せてもらいました。
保険と自費は、単に材料の差だけではありません。正確に精密に作られるため、形成もマイクロスコープを使用したり、印象、咬合調整にも妥協は出来ません。圧倒的にクオリティの高いものを作っていきたいと思いました。

永井歯科・矯正歯科 歯科医師岡谷

すくすく26 ドクター勉強会

今日の勉強会は、CRバイトの採得と歯周外科についてでした。
テレスコープ冠の総義歯の方のCRバイトを採得し、リマウントをしました。
左右対称の人間はいませんし、歯並びが完璧な方はいません。ほとんどの方は、理想と現実にはズレがあります。このズレがない方は5%程です。それを修正すべくCRバイトを採るのです。今日の勉強会もとても勉強になりました。

永井歯科・矯正歯科 歯科医師岡谷

すくすく25 新卒DBM

9月21日 新卒DBMが行われました。
今日の研修内容は電話対応、医療安全、アイスブレーキングでした。
電話対応では、協力会社の方からの伝言、セールスの断り方の電話対応について学びました。また前回から引き続き、全員で患者様のご案内の練習をしました。

患者様をご案内をして的確な問診を行うことや、担当医が来るまでの間にするアイスブレーキングは重要なので柔らかい雰囲気で会話することが緊張を解くには大切だと感じました。

のまきたパーク歯科CM 今村綾花

すくすく24 9月5日、はまちえ研修

今回は、初診の患者さんに対しての検査の意味とリコールの検査の意味について、そしてその伝え方について、教わりました。
初診の検査は現状の把握と、病気の程度、今後との比較に重要な参考資料となります。そしてその検査を行うにあたり何故必要なのか患者さんに伝える必要があります。
リコールでは、その初診の資料を元に現状より良くなっているか、悪くなっているか、現状維持できているか知ることができます。
年数が空きすぎてしまうと、どこから症状が悪化したのか、分からなくなるため、記録を残す事が必要です。
そしてDHがよく使う、お変わりないという言葉は、口腔状況がよくて、今回も良いなら良い方向にお変わりないで伝えてもよいが、悪いから悪いでのお変わりないなら、言い方は変える必要があります。
例えば、「前もお伝えしましたが、〜さんの場合この部位がプラークずっとある状態で改善されていないので、このままだと歯を失ってしまう」など、その人に合わせて言い方を変えなければならない事を教わりました。
言い回しについて非常に勉強になりました。
その後はプロービングの相互実習を行いました。ミラー視が苦手なので沢山練習し克服していきます。

永井歯科・矯正歯科 歯科衛生士 藤原由衣

すくすく23 河野先生による第2回栄養講義

7月14日河野先生による第2回栄養講義がありました。

内容は、小児から中校生までのライフスタイルに応じた食事支援についてでした。私たちが当たり前に行なっていることは赤ちゃんたちにとっては全てが学びですので、どのように学ばせてあげるかということが大切になります。また食べ物の硬さや大きさなどで顎の発達や歯並びに関係してくるのでそういった支援をしていくためのお話でした。
食べ物だけではなく、咀嚼、嚥下、姿勢など細かいところから個人の特徴を判断できるようになるためのお話もありました。

前回に引き続き歯科医院だからできる管理栄養士としての知識を知ることができたので、今後に活かして行こう思います。

永井歯科・矯正歯科 管理栄養士CM竿山

すくすく22 新卒DBM

7月12日、新卒DBMが行われました。


今回は電話応対の練習、診察室への誘導、治療準備の際のアイスブレーキングの練習を行いました。
電話応対では初めての方へのほか、予約のキャンセルへの対応をロールプレイングで練習しました。
初めての方への電話応対は、その医院の印象を大きく左右すると思うので、しっかりと正しい言葉遣いで話せるよう練習していきたいと思います。


また、準備の際のアイスブレーキングは患者さんの緊張感をほぐすために大切なので毎回自然に話せるようにしていきたいです。
今回練習したことを意識して電話応対、誘導などを行なっていきたいと思います。

はまうらパーク歯科・矯正歯科  管理栄養士CM 愛須

すくすく21 6月29日金曜日 院内授業、訪問診療と介護保険について

今日のロジカルシンキングでは前に進み出す力、考え抜く力、チームで働く力について学びました。


次に医療保険と介護保険、往診、訪問診療の違いについて講義を受けました。
介護保険の認定は3〜4職種もの認定医がその人の要支援、要介護を判断することを知りました。
そして往診と訪問診療の違いは、患者様からの訴えがあってから行くのが往診で、患者様にあった継続したプランを立ててその人の周りの環境などもリサーチした上で行うのが訪問診療だと言うことを学びました。
訪問診療は金額も高いと思われがちですが介護タクシーなどを使用される方なら訪問診療を行う方が患者様の負担も少しは減りますしあまり金額も変わらないので便利だと思いました。

永井歯科・矯正歯科 歯科衛生士田中優