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康佑会
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DENTISTS歯科医師

キャリアプラン(医院勤務)

新卒者向けのキャリアプラン一例

康佑会で働いて数年後どうなっているか想像は付きますか?入社後のイメージをしていただきやすいように、どのように成長できるのかをご紹介します。

1年目
時間に追われる事なく、一つ一つ丁寧に診療する。一人1時間枠。
根管治療、可撤性義歯の基礎修得。抜歯などの外科処置に少しずつチャレンジ!

一つ一つ丁寧に診療する

2年目
根管治療、可撤性義歯治療、抜歯、支台歯形成、CR充填をできるだけ多く手掛け、経験値を増やす。

経験値を増やす
3年目
保険診療の全範囲の習得。少しずつ自費の補綴治療にもチャレンジ。セラミック修復の支台歯形成、印象への理解を深める。

保険診療の全範囲の習得
4年目
保険診療全般は問題なくこなせるレベルを目指す。自費治療のコンサルテーションを行い、自費補綴の経験値を増やす。

自費補綴の経験値を増やす
5年目
先生それぞれ目指す方向性があると思うので、得意分野を伸ばす。(インプラント外科、根管治療、歯周治療、CR充填、セラミック修復、小児治療など)

得意分野を伸ばす
卒後数年以内の先生は、まずは保険診療を一通りできるようになることが必要です。
当院では歯科治療の基礎となる根管治療、義歯治療、抜歯の技術習得を重要視しています。
これらに関してエキスパートになる必要はありませんが、うまくするコツはあります。
そのコツを惜しみなく伝え、歯科医師として最も大切な部分を確立してもらいたと思います。
30歳以上の先生向け
歯科医師歴が5年以上となると、保険診療の枠を超えてアドバンスな内容にチャレンジしたいと思う時期だと思います。そういった意欲のある先生は自分が取り組みたい治療にチャレンジしてもらいたいと思います。どういった治療に取り組みたいかは先生それぞれで違うと思いますので、その都度、相談してもらえればアドバイスします。(インプラント外科、根管治療、歯周治療、CR充填、セラミック修復、小児治療など)
女性の先生向け
女性の先生は、得意な治療、不得意な治療がそれぞれあると思います。どうしても男性の歯科医師と同じようにいかない事もあると思います。抜歯などの外科処置は別の先生に任せて、小児の治療やママさん世代の方の治療のみを行うというのも働き方の一つではないかと思っています。
女性歯科医師の活躍の場として、矯正治療が挙げられます。特に卒後間もない段階から少しずつ矯正治療の勉強を続ければ5年後には多くの知識が得られていると思います。そういった事も応援したいと思っています。

「スキルバロメーター」とは?

一日の流れ
新卒者や経験の少ない先生方にとって日々の技術の修得が成長のポイントになります。
康佑会ではスキルバロメーターと呼ばれるシートにより個々の得意分野、得意でない分野を的確に把握しています。
これにより個々の熟達に合わせて、無理のない技術修得をサポートしています。

歯科医師の1日

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