すくすく31 「歯周外科」についての実習
2019.10.11
今回は森院長、西海院長による「歯周外科」についての実習でした。
前回の新卒Dr講義で学んだことをもとに、オープンフラップキュレッタージ、ディスタルウェッジ、遊離歯肉移植術を実際の口腔内を模した模型を用いて手技を学びました。
メスによる切開や縫合なども、患者の口腔内で行なっていると仮定して手のポジションを工夫しましたが、とても難しく、練習と反復が必要だなと思いました。
また、神経や血管を傷つけないようにしたり歯肉退縮を少なくする切開の方法、骨欠損の形を意識するためのプロービングなど、実戦に即したコツも教えていただきました。
今後より知識と技術を深めて、診療でも応用できるようになりたいです。
はまうらパーク歯科 大家