すくすく13 口腔衛生ベーシック第8回
4月18日(木)濱田智恵子先生による口腔衛生ベーシック研修が行われました。
口腔衛生ベーシック研修は医療人としての心構えや歯科衛生士としての基礎を学び、メインテナンスや患者様の対応が出来る技術を学ぶ事が目的です。
私は今年DH2年目になり、口腔衛生ベーシックを再度受けさせていただきます。
今回の第1回目では、医療人としての心構えからう蝕や歯周病について、ミラーやプロービング操作方法を濱田先生からご指導頂きました。
その中でもプロービング操作は歯科衛生士業務で難しい技術の1つです。
昨年1年間かけてご指導いただき練習を重ねてきましたが、まだ中々完璧には操作出来ていないと実感しました。
正しい持ち方で正しい圧、操作方法を今回のベーシックでもしっかり学びスムーズに操作出来るようにしていきます。
う蝕や歯周病についても実際に、昨年の4月に学んだ知識が覚えれていた事もありますが忘れてしまっていた事もありました。
こういった知識も時間が経つにつれて、情報が最新化されて変わっていくそうです。
私が専門学校で学んだ知識も新しくエビデンスが改定され発信されている事を知り、常に勉強をしていかないといけないなと感じました。
これからまた1年ほどかけて口腔衛生ベーシックが始まります。
昨年1年間かけて学んできた事と同じ内容ではありますが、またもう一度学び直す事でより理解を深め、基礎をしっかり固めてより良い技術が出来るようにしていきたいと感じました。
さらに上達できるように2年目も頑張っていきたいです。
永井歯科・矯正歯科 歯科衛生士