康佑会
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DIARY衛生士トレーニング日記

歯科医師研修日記

診療姿勢に関する講義

5月9日(月)は、午後の勤務時間中に、理事長による診療姿勢に関する講義が行われました。

講義では、歯科医師としてのあり方や考え方を教わりました。
歯科医師として一生涯働くためには自分のステージにあった目標設定が必要であり、
常に新しい情報にアンテナを張り学び続けることが
患者様のためにも自分自身のためにも、いかに大切であるかを知ることができました。

また、己の為ではなく他人にとって何が最善で、何が利益となるかを第一考えることで、
世のため、人のために尽くすことが出来ると教えて頂きました。

本日理事長にご指導いただいたことを胸に刻み、
歯科医師として成長していくことはもちろんのこと、
人としても成長していくことができるよう
精一杯努力していきたいと思います。

永井歯科・矯正歯科 研修医

噛み合わせについての講義

5月23日(月)
理事長による、研修医の先生に向けた噛み合わせについての講義を、私トリートメントコーディネーターの塩見も一緒に受けさせていただきました。

噛み合わせが大切だということは、患者様への治療や日々のカンファレンスで学んできましたが、この講義を受けて、より深く噛み合わせについて知ることができました。

講義内容は、奥歯でしっかり噛みしめた時と前歯で噛んだ時の筋肉の動きの違いを、実際に自分の顔を触りながら確認したり、なぜ関節から遠いところでガイドを作らなければならないのか、干渉があると歯にどのような影響を及ぼすのか、など、今まで知っているようで知らなかった咬合について、とてもわかりやすく教えていただきました。

歯のことだけではなく、筋肉の動きや関節のことまですべて考えられている今の永井歯科はすごいな、と改めて感じました。
この”すごいな”を患者様に知っていただけるよう、トリートメントコーディネーターとして、これからも学び続けていきたいと思います。

トリートメントコーディネーター塩見

研修医の先生もすっかりinter oral canner に慣れてきました。

練習中の様子。